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2020年書き初めの言葉!小学生向けのおすすめの言葉200と書くポイント!

こんにちは、みっつです。

この年の目標や抱負を書く、という意味である書き初め、小学生の場合は、学校の冬休みの宿題になっているケースも少なくないですが、毎年悩むのが

どのような言葉を書いて良いのかわからない

という事ですよね。私も子供の頃は、毎年のように書く言葉について悩んでいました。担任の先生が毎年違うのを良いことに、同じ言葉で書いたりして(^_^;)

そこで今回は、小学生向けの書き初めでおすすめの言葉を、低学年(1,2年生)、中学年(3,4年生)、高学年(5,6年生)に分けてご紹介しますね。そして、書き初めを書く際のポイントもご紹介していきますので、参考にしていただけると幸いです!




書き初めで小学生におすすめの言葉

1年の目標や豊富を書く書き初め、小学生ではどのような言葉を書けば良いのでしょうか?小学生の言葉選びで気をつけたいのは

難しい漢字を書こうとしていないか

という事です。小学校低学年のお子さんに、素晴らしい言葉だからといって高学年で習うような漢字が使われていると、書くのに無理が出てしまいます。そこで、小学校の低学年、中学年、高学年に分けて、書き初めで書くべき言葉をご紹介しますね。

小学校低学年におすすめの言葉

小学校低学年の場合、習っている漢字はごく簡単なものに限られていますよね。ですので、無理に漢字を使わずに、ひらがなでも問題はありません。

今年の目標や抱負を書く書き初めですが、小さいお子さんにそこまで求めなくても大丈夫です。その年の干支や正月にちなんだ言葉、冬から春に向かっていく季節らしい言葉や簡単な目標の言葉を、選んであげると良いでしょう。

干支

その年の干支は、年末年始には注目されている言葉ですよね。そんな干支を書き初めの言葉として選んでみたはいかがでしょうか?まだ小さいお子さんですから、無理に漢字で書く必要はありません。

ねずみ・うし・とら・うさぎ・たつ・へび・うま・ひつじ・さる・とり・いぬ・いのしし

書けるのであれば、うま年といったように漢字で年を入れるのも良いでしょう。

正月っぽい言葉

正月ですから、正月らしい言葉や行事などを書き初めで書く言葉として、検討してみるのも良いですね。

ふじ・まつ・うめ・ゆめ・たけ・つる・だるま・たこ・こま・はつひ・ひので・かるた・はつゆめ・はねつき・もち・みらい・ふくわらい・まり

冬から春へ向かう季節らしい言葉

正月は新春とも言われる通り、冬から春へと向かう季節の始まりでもあります。そんな季節の言葉を書き初めで書くのも、正月らしいですね。

つばき・はる・ふゆ・ゆき・さくら・あさひ・あおぞら・あさひ・つくし・みらい・にじ・そら・げんき

私は左利きで、親が字は右手て書かせようと6才の頃から習字教室に通い始めました。最初に書いたのが名前をひらがなで2文字ずつ書くこと。つまり、高橋一郎さんなら、『たか』『はし』『いち』『ろう』の4つとなります。4つ書き終わったら進級したのが、子供心にもこれで進級していいの?と思ってしまいました(^_^;)

小学校中学年におすすめの言葉

小学校も中学年になると、学校で漢字を教わるのも当たり前になってきて、画数の多い漢字も習うようになってきます。低学年での書き初めは、無理に漢字を書く必要はありませんでしたが、中学年になったら積極的に漢字を使っていきたいですね。

干支

干支も小学校中学年になったら、漢字で書きましょう。習っていなくて少し難しめの漢字もありますが、せっかくの機会なのでチャレンジするのも良いかもしれませんね。

子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥

正月っぽい言葉

漢字が主体となりますが、難しい漢字はひらがなで書いても問題はありません。

松竹梅・松・竹・梅・初ゆめ・新春・新年・新しい年・元日・元旦・七草・初日・朝日・初ゆめ・あさ日・はつ日・初日の出・はつ春・お正月・お年玉・わか草・おせち・おとし玉・竹馬・宝船・大きな夢・福笑い・羽つき・希望・未来

冬から春へ向かう季節らしい言葉

冬から春へと向かう季節の言葉も、漢字で書ける事によってバリエーションがグッと増えますね。

日光・日の光・初雪・雪だるま・立春・春風・大空・春光・春の光・はる風・冬山・冬の朝・ふゆの朝・春の光・明るい春・明るい朝・菜の花・たき火・はる風・美しい花・しろい雪・白い雪・雪やま・わか草・若草・つばさ・美しい花・はるの風・はるの山・ふじの山・ふじ山・菜の花・青い空・雪だるま・うめの花・光る虹・大きな空・晴れた空

小学校高学年におすすめの言葉

高学年になると、かなりの漢字を学んでいます。書き初めの言葉も漢字が中心となりますね。

書き初めにおすすめの2文字・3文字の言葉

初夢・迎春・未来・希望・卒業・実現・夢実現・全力

正月や季節を感じる言葉

謹賀新年・恭賀新年・初日の出・正月の朝・正月の空・新春の朝・新春の空・早春の光・春待つ心・春の足音・雪の大地・春の足音・希望の春・美しい空・花咲く丘・晴れた空・希望の朝・早春の山・早春の光・冬の景色・花さく里・新春の光・春の足音・自然の美・春の雲・山里の春・緑の大地・富士の山・希望の光・日本晴れ・天空の夢・北国の空・新春到来・伝統の美

目標を四字熟語や難しくない言葉で表現する

小学校高学年になったら、今年の目標を書き初めで表現してみるのも良いでしょう。あまり難しくない意味の言葉や、四字熟語をご紹介します。

早寝早起・強い意志・有言実行・文武両道・精神統一・創意工夫・誠心誠意・不言実行・正々堂々・風林火山・心機一転・毎日笑顔・敬愛精神・目標達成・一日一言・日進月歩・一期一会・平和な国・感謝の心・進む勇気・正しい心・豊かな心・一心不乱・考える力・創造する心・友情を育む・強い心

身近な目標を軽い表現で書いてみる

目標というと、ご紹介したような四字熟語のような言葉以外にも、少し軽い表現で書いてみるのも良いですね。

犬の散歩・猫の世話・六時起床・まず宿題・毎月貯金・早寝早起き・忘れ物しない・毎日勉強・部屋の掃除・親孝行・頑張るぞ

✓Check
1年生と2年生を小学年、3年生と4年生を中学年、5年生と6年生を高学年として言葉をご紹介してきました。しかし、お子様が書きたいという言葉があるのであれば、この区分けにとらわれずにチャレンジしてくださいね!しかし書きたいからといって、高学年の子がひらがな2文字とかは、やめておきましょう(^_^;)




書き初めの書き方のポイント

書き初めを書く上で、気をつけたいポイントについて、小学校低学年、中学年、高学年、中学生別にご説明していきたいと思います。

小学校低学年の場合

何と言っても、元気よく書かれているかが最大の評価のポイントになると言っても良いでしょう。ですので、元気よく書く事を第一に書くように心がけてみてください。

小学校中学年の場合

低学年で重要な元気さだけでなく文字のバランスも評価の対象となります。文字によって大きさが極端に違わないように、半紙を折ってバランスを整えるように練習すると効果的です。

小学校高学年の場合

はらいやとめ、はねといった事を意識して書くように心がけましょう。メリハリのある文字を書く、といった事ですね。漢字が多くなってきますが、漢字は少し大きめ、ひらがなは少し小さめに書くと、バランスよく仕上がりますよ。




✓Check
当ブログでは、中学生の書き初めについてもご紹介しています。よろしければ、ご覧になってみてくださいね。
中学生の書き初め!四字熟語や五字熟語などおすすめの言葉100選!

まとめ

今回は、小学生が書き初めで書く言葉について、ご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?そして、書き初めを書く際のポイントや由来についても触れてきましたが、参考になりましたでしょうか?

平安時代から続くという伝統行事の書き初め、1年に1回の事でもありますし、これからも伝統を守り続けて欲しいですね!

最後までお読み頂き大感謝!みっつでした。

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