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乗り物酔いを克服する方法!原因は三半規管にあった!

こんにちは、吉川 百です。

楽しいはずの観光中、そして常にコンディションを整えておきたいビジネスの場面で乗り物酔い、あなたは経験ありませんか?

子供の頃に比べると格段によくなりましたが、私は乗り物酔いのベテランです。

今でも、後部座席の子供たちから「お茶を飲みたい」「お菓子をとって」などと命令され、助手席でかがんでバッグを開けようとすると、ものの数秒で酔ってしまいます。

うーと唸っている私をよそに、子供は「早く飲みたい・食べたい」と非常な追い討ち。

そもそもどうして乗り物酔いは起きるのでしょうね。

そこで、今回は乗り物酔いについての情報をわかりやすくご紹介します。

なぜ乗り物酔いが起きるのか、どうしたら予防できるのか、これを読んだらなぞが解明致します。

意外なことでよけいに悪化させているかもしれない乗り物酔いを、正しい知識で軽減させませんか?

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乗り物酔いが起こる原因

★乗り物酔いは、耳に入ってくる情報と眼球の動きのズレによって起きていた!

耳に入ってくる情報と眼球のズレ、とは何でしょう。

順を追ってわかりやすくご説明します。

  1. 耳の奥の内耳にある三半規管が、体に感じた揺れ・振動・傾きを感知して脳に伝える。
  2. 1の情報が目に伝わり、揺れ・振動・傾きに応じて、今度は眼球が動く。
  3. 眼球は、見ようとしているものが止まって見えるように、動くことで三半規管からの情報を微調整をします。
  4. 乗り物では、歩行など日常と違う速度で周囲の景色が展開するため、目が三半規管からの情報の速度についていけなくなります。
  5. 4の状態を脳が異常と判断。
  6. 脳が異常を判断すると、生命維持活動に重要な自律神経が不安定に。
  7. 心臓や胃の活動に大きく関わるといわれる自律神経が不調を来たすことで、身体的な症状、いわゆる「乗り物酔い」が現れます。

いかがですか、お分かりになりましたか?

内耳で平衡感覚を保ち→目で実際の自分の位置を確かめ→筋肉などが状況にあわせて体を動かす

この3段階で私たちは動作を起こしています。

そのリズムが乱れると、「なんか変ですけど大丈夫ですか?」という信号が体から出るのです。

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乗り物酔いの症状

乗り物酔いの症状は、大多数で気持ちが悪くなるというものです。

  • 顔面蒼白
  • 手足の冷感
  • 冷や汗が出る
  • むかつき
  • 頭痛
  • 吐き気
  • 生唾が増える
  • 嘔吐

頭痛は、先ほどご説明した自律神経の乱れによる心臓への影響が考えられます。

血圧の変化により、頭痛が起きる人がいるのです。

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乗り物酔いしない人・ひどくなる人

乗り物酔いは誰にでも平等に起きるのでしょうか。

■乗り物酔いをしにくい人

・3歳以下の子供・高齢者。

乗り物酔いするのではないかという気負いがなかったり少なかったりすることが関係しているかもしれませんね。

・運転者

自分で運転する場合は、車の動きを自らコントロールしますので、先の揺れ・傾きなどを常に予測でき、酔いづらくなります。

・慣れている人

毎日日課として車に乗る・仕事で乗船する機会が多いなど、慣れていればいるほど、自律神経への影響が出にくくなるでしょう。

舟遊び

■乗り物酔いがひどくなる場合とは?

・車の中の環境が悪い

心地よいと思えない芳香剤を使用していたり、排ガスのにおいがしたり、車の整備が不十分で乗り心地が悪かったり、そのような細かなことでも酔いを助長してしまいます。

・睡眠不足・疲労がある時

体調が整っていないと、乗り物に乗る前から自律神経に不調を来たしている恐れがありますので、そこからさらなる不調を招くとなると、つらさも倍増するかもしれませんね。

・酔うぞ酔うぞ、と警戒している人

乗り物酔いを強く不安に感じることで、自律神経の乱れが悪化してしまうことも。

いかがでしたか?

人の神経はとても繊細であることがわります。

それにしても、人体の反応・作用とはすごく精密なものなのですね。

乗り物酔いを防ぐ方法

乗り物酔いを防いだり軽くする方法について、ご紹介します。

○遠くの景色を見る。

これは有名かもしれませんね。

遠くの景色は動きがないか、少ないですので、目からの情報がどんどん変わることで異常を感じる脳の働きをセーブできます。

○運転者と同じ気分になり、車の動きを予測したり動作を変える。

曲がる時は「よし、今から右に曲がるな」とわざわざ思い、カーブでは実際に体を傾かせるなどすれば、耳や目は混乱しにくくなります。

○酔い止め薬を飲む

乗り物に乗る30分ほど前に飲むのが一般的でしょう。

○乗る位置に気をつける

バスならば、進行方向や景色の変化を予測しやすい前の方の席に、船なら動きが安定している真ん中あたりに席をとりましょう。

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○リラックスする

自律神経を安定させるため、緊張状態から解かれるよう努めます。

靴を脱いだり、座席をリクライニングさせたりするのも良いです。

○車の清掃・整備

においや整備不良で乗り心地が悪くなるのを防ぎましょう。

○あらかじめ、体調を整えておく

乗り物に乗る前は睡眠を十分にとり、食べすぎや空腹に気をつけます。

○スマートフォンや本を見ない

目からの情報と平衡感覚を保とうとする筋肉など体の反応がズレて酔いが生じやすいです。

これらはやめておきましょう。

○乗り物に慣れる・自己暗示をかける

乗り物酔いは、慣れで解消されるといいます。

習慣的に車やバス・船など、揺れに強くなりたい乗り物に乗って耐性をつけましょう。

また、「もうたいがいいっぱい乗ってるんだから、酔わないでしょう」と自分に言い聞かせると効き目があるかもしれませんよ。

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■もしも酔ってしまったら・・・

もしも乗り物酔いをしてしまったら、

  1. できれば車を止めてもらい、外の空気を吸う。
  2. きつい服装をしていたら、できる範囲で楽になる。
  3. あごを動かすと胃が動き出し正常化するので、ガムなどを噛んでみる。
  4. ゆっくりと深呼吸してリラックス。
  5. 車などは換気して、空気をきれいに。
  6. 酔いに効くツボを押す。

5のツボ押しのコツをレクチャーしてくれる動画を2本ご紹介しますので、練習してみてください。

乗り物酔い(吐き気)のツボ 厲兌(れいだ)

車酔い・二日酔いに効くツボ「内関」 car sickness,hangover meridian

まとめ

子供の頃にはかなり悩みのタネだった乗り物酔い。

家族でひどいのは私だけで、お出かけは楽しみなのに、そのことを考えるといつも憂鬱でした。

でも、憂鬱だったからよけいにひどくなっていたのですね。

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いえ、それだけではありません。

私は子供ながらにいろんなことで悩んだり考えたりすることが多い性格でしたから、もともと自律神経が不安定だったのかもしれないなと、今回の記事を書いてみて思います。

私の子供たちは、まだ乗り物酔いを訴えたことはありません。

最後までお読み頂き、ありがたく思います、吉川 百でした。

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