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健康診断の結果の見方!正しく数値を読み病気を予防しよう!

こんにちは、吉川 百です。

あなたは健康診断を定期的に受けていますか?

受けている方は多いと思いますが、受け取った結果に表示されている数値を正しく読み取って、健康維持のために活用している方はもしかすると少ないかもしれませんね。

あなたは健康診断の結果表を、どのように読んでいますか?

そこには、あなたが今後ご自分の病気を予防するうえでも、いま健康な身体の部分をいっそう磨くためにも、大事なヒントが隠されてます。

今回は健康診断の正しい見方についてご紹介します。

むずかしい医療用語を読み解くのが面倒だったあなたも、これを読めば大切な項目を読み飛ばしすることもなくなるのではないでしょうか。

私もそろそろ、通常の健康診断に加えて、オプション的にいろいろ調べていかなければならない40代です。

あなたと一緒にこの課題について、よく研究してみたいと思います。

病院

健康診断結果の数値の見方

健康診断結果の主な数値の正常値を、以下に示します。

■身体計測

  • 体格指数(BMI)判定基準値
  • 男性18.5~27.7 女性16.8~26.1

    25以上の値で、高血圧症・糖尿病・高脂血症のリスクが上がるといわれています。

    なおBMIとは体重(kg)÷身長(m)×身長(m)の計算式により算出されます。

  • 腹囲(おへそ周りのサイズ) 

    男性85cm未満・女性90cm未満

  • 基準以上の腹囲で、中性脂肪・血圧・血糖値・のうち2項目以上が基準値を超えるとメタボリックシンドロームとみなされます。

■血圧

  • 上(収縮期血圧)88~147mmHg
  •  

  • 下(拡張期血圧)51~94mmHg

正常値以上で脳卒中・心筋梗塞のリスクが高まります。

■脂質代謝

  • 総コレステロール値 
  • 男性 151~254mg/dℓ
    女性 30~44歳/145~238 45~64歳/163~273 65~80歳/175~280mg/dℓ

  • HDLコレステロール値(善玉コレステロール)
  •  
    40~119mg/dℓ 

    値が低いと動脈硬化・メタボのリスクが上がります。

  • LDLコレステロール値(悪玉コレステロール値) 60~119mg/dℓ
  • 値が高いと、動脈硬化・甲状腺機能低下症のリスクが上がります。

  • ○中性脂肪(TG/トリプリセリド) 30~149mg/dℓ

正常値を超えると、動脈硬化が原因の病気にかかるリスクが増大。

■血液検査

  • 白血球数(WDC)
  •  
    3200~8500マイクロリットル

    細菌・ウイルスから身体を守る白血球数が低いと、細菌感染症・腫瘍・ウイルス感染症・再生不良性貧血のリスクが増えます。

  • ヘマトクリット 
  • 35.5~43.9%(血中割合)

    血全体の赤血球の割合を示します。

  • ヘモグロビン
  •  12.1~14.6g/dℓ

ヘマトクリット・ヘモグロビンの正常値外の値で、貧血や多血症の可能性が。

貧血によって、鉄欠乏貧血・消化管出血・慢性貧血・葉酸不足・骨髄異常などをひき起こす場合もあります。

■腎・尿路系

  • 尿タンパク
  • 陰性(-)

    正常値外では、腎炎・ネフローゼ・尿の感染症などの可能性も。

    しかし、運動後など、タイミングによって数値に変動がある場合もあるので、再検査してみたら正常値だったということもあります。

  • クレアチニン
  • 0.70mg/dℓ以下

アミノ酸の一種であるクレアチンが分解されたあとの老廃物のことですが、これが血中に多く検出されると、腎機能が低下している恐れがあります。

■糖尿

  • 空腹時血糖
  •  
    100mg/dℓ未満

    血中のブドウ糖の量のことで、血糖を一定に保つインスリンの働きが不十分な場合にこの値が増加し、糖尿病のリスクが高まります。

  • HbA1c
  •  
    5~6%未満

過去1~2ヶ月の血糖値の平均の値で、ヘモグロビンとブトウ糖が結合したもので、異常値ですと、糖尿病のリスクが上がります。

■肝機能

  • AST(GOT)
  •  
    30u/ℓ以下 ALT(GPT) 30u/ℓ以下

    高値であればあるほど、肝臓のダメージが大きいことを意味します。

    肝炎・肝硬変・脂肪肝・肝臓がん・心筋梗塞・筋肉の疾患・溶血性疾患がある場合にも値が高まります。

  • ○ガンマGTP
  •  

50u/ℓ以下

正常値以上だと、アルコール性肝炎・薬剤による肝障害・肥満肝脂肪・胆管閉鎖が起きている場合にも異常値を示します。

あなたの検査表の値はいかがでしょうか。

正常値内でも、余裕のある正常値と、もう少しで異常値に転じそうな場合もありますよね。

単純に正常値だから安心というのではなく、その中でもあなたに病気のリスクがあるとすれば何なのか、ご自分のウイークポイントがどこなのかを知る材料にしてみてはいかがでしょうか。

ここで、健康診断の内容や数値から読み取れる病気のリスクについて、私が文章化しきれなかったところもフォローしてくれている動画をご紹介します。

健康診断は受けた後が重要です!

健康診断を受けて健康になった気分を味わっているあなた。

健康診断は治療ではありません

あくまで、あなたの身体の状態を知るための手段なのです。

たとえ各項目が正常値内であっても、異常値まで余裕のある正常値か、ぎりぎりの正常値かでも、だいぶ病気のリスクの程度は違いますよね。

数値が示す病気のリスクをよく知って、弱っている機能の改善をはかりましょう。

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また、異常値を示したものについては、放っておかずに必ず2次検査を受けてみてください。

異常値を示せば、2次検査を促す通知が届けられる場合が多いでしょう。

近頃の医療の技術では、早めに適切な診療を受ければ劇的に改善する病気も多いですし、リスクやダメージが判ったのにそのまま放置するなんて、健康を回復するチャンスをみすみす手離しているようなものです。

身体計測・脂質代謝・血液の状態の一部については、食生活の見直しや運動不足の解消などによって、だいぶ数値を改善できる見込みがあります。

健康食

カロリー・塩分・糖分の削減と有酸素運動を生活に取り入れることにより、脂肪を減らして筋力をつければ、代謝が上がって内臓機能が上がります。

そうなれば、結局は治療を必要とする範囲の数値の改善さえ期待できますよね。

せっかく受けた健康診断なのですから、検査の結果を引き出しにしまいこまず、目標数値を決めて健康を取り戻す努力をしてみましょう。

市区町村でガン検診を受けよう

お金がかかったり、面倒なイメージがあったりで、敬遠されている方もいまだに多いガン検診。

でも、がんは不治の病というのも過去の話で、いまでは早期発見できれば完治する病気という認識も定着してきました。

市区町村など各自治体でガン検診の補助がある場合も多く、年齢に応じて通知を受け取っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

これを利用しない手はありません。

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たとえば・・・

●胃ガン検診  
胃のX線検査は毎年・内視鏡検査は2年に1回がメドです。

●大腸ガン  
毎年検査を受けるのが妥当と言われています。

●肺ガン  
肺ガンについては胸部X線検査は毎年行うのが良いでしょう。

●乳ガン  
2年に1回が妥当といわれています

●子宮頸ガン  
2年に1回が妥当といわれています。

上記のガンついては、多くの市区町村で検診の補助制度があります。

健康診断では、数値から病気のリスクや、各臓器のガンの可能性をうかがい知ることができても、具体的に現在ガンにかかっている恐れがどのくらいあるのかは全くわかりません。

健康診断の2次検査を待つよりも、定期的にガン検診を受けていた方が安心ですし、話が早いのです。

近頃は、有名人の方などが、ご自分の闘病を公開して早期発見を呼びかけていたりしますよね。

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健康診断は、健康管理のほんの入り口です。

ガンは進行の早いものもありますし、前回の健康診断では何の兆候もなかった人が知らないうちに発症していることも多いもの。

私の知り合いの方でも、健康診断で異常値などなかったのに、1年も経たずに身体の不調を感じて調べるとガンだったということがありました。

その方は口の中のガンだったのですが、はじめは鼻血が止まらなくなって病院へ行ったということで、まさかそこから口の中のガンは想像しておらず、とてもショックを受けていました。

習慣にしてしまえば面倒ということもないという方も多いガン検診。

あなたも、そろそろ自覚して通ってみてはいかがですか。

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まとめ

今回は健康診断の結果の見方についてお伝えしましたが、いかがだったでしょうか?

多少なりとも、あなたの参考になれば嬉しいです。

私はガン検診に行ったことがありません。

本で覚えた触診チェックをしているくらいで、いま増えている女性特有のガンに対しても、何の検査もしていないのです。

正直なところ行くのがこわいからなのですが、子供もまだ小さいですし、そろそろ行かなければと本当に思っています。

健康診断は、少し前に簡易的なものをしてきました。

貧血は子供の頃からなのですが、やはり指摘されてしまって、今なるべく鉄分を摂るように気をつけています。

祖母も母も糖尿なので、血糖値や尿糖値がいつも気になるのですが、今のところは正常値で、むしろ低いくらいです。

吸収の早そうな飲料からはなるべく糖分をとらないとか、太らないように気をつけるとか、そういった対策が功を奏しているんでしょうか。

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・・・こうしてみると、私、わりと検査表を気にして活用してますよね。

私もますます頑張りますので、あなたも次の健康診断では受け取った結果を隅々まで読んで、ぜひとも医師をうならせる優秀な数値を目指しましょう。

自分の身体のことですから、自分がいちばん分かっているべき!なのではないでしょうか。

最後までお読み頂き、ありがたく思います、吉川 百でした。

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