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しゃっくりの止め方!ツボは人差し指と耳にあった!

こんにちは、吉川 百です。

しゃっくりが止まらないと、何事にも集中できなくて困ってしまいますよね。

あなたはしゃっくりが始まった時、どんなふうに止めていますか?

私は長い間ずっと、それがいつ誰から聞いた方法なのか忘れましたが、鼻をつまんだままお水をゆっくり飲んだりしていました。

その方法、効く時と効かない時があって、割合としてはだいたい3対7くらいだったと思います。

効いているうちに入らないかもしれないですね。

そこで、今回は、しゃっくりをぴたっと止める方法をご紹介します。

私は炭酸飲料を飲むとほとんど必ずしゃっくりが出るのですが、この方法の成功率はかなり高いです。

あなたも、大事な時にあの独特な声が響き渡って赤っ恥という場面とも、これでさよならできるかもしれませんよ。

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人差し指と耳を使ったしゃっくりの止め方

専門家がおすすめしている即効性があるといわれる、「しゃっくりを止める方法」を2つお教えします。

  • 人差し指と耳を使う方法
  • 舌を使う方法

次にそれぞれをご説明します。

人差し指と耳を使う方法

準備するものは、あなたの両人差し指と両耳、これだけです。

  1. まずは爪を切って、手をきれいに洗ってください
  2. 両人差し指を、左右それぞれの両耳にそっと入れます
  3. 行き止まりまで行ったら、強めに30秒ほど押してください

以上、たったこれだけです。

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この動作が、しゃっくりを起こす仕組みに大きく関わっている神経に、しゃっくりを抑えるための刺激を入れることになります。

もうひとつ、同じ理屈で別の方法があるのでご紹介しましょう。

舌を使う方法

準備するものは、あなたの舌と手と清潔なガーゼなどです。

  1. ガーゼなどで、あなたの舌を優しくつかみます
  2. つかんだ舌を30秒ほどぐいっとひっぱりましょう

以上の2ステップです。

これも、先ほどの人差し指を耳に入れる方法と同じ理由でよく効きます。

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しゃっくりは、48時間以上続くと「慢性吃逆」、1ヶ月以上続くと「難治性吃逆」などといわれる深刻な事態となります。

*吃逆(きつぎゃく)とは、しゃっくりの医学的な名前です。

吐き気・倦怠感・呼吸困難・不眠などの症状が出ることもあるそうですので、びっくりですよね。

しゃっくりが起こるメカニズムは後述しますが、喫煙・飲酒・過食・ストレス・食べるのが速いなどから誘発されることもあるといいます。

人差し指で耳の奥を押しても、舌をひっぱっても治らず長引く方は、受診した方が良いかもしれません。


他にもあるぞ!簡単にしゃっくりを止める方法

しゃっくりを止める方法の定番というと、わっと驚かせるというのがありますが、これも効かないことが多いです。

何より心疾患・ぜんそく・脳疾患のある方などに間違ってやってしまったらとても危険です。

ここでは、先ほどご紹介した以外の、危険の少ないしゃっくりの止め方をご紹介します。

  • ツボを押す方法
  • 息を吸ったり吐いたりする方法

では、それぞれに解説していきますね。


■ツボを押す方法

東洋医学の考え方に基づいたいわゆるツボを刺激することで、しゃっくりを止めてみましょう。

  • 鎖骨と鎖骨の間の中心部を、優しくゆっくりと3秒ほど押し、3秒かけてゆっくり引いていきます

これを2回くり返しましょう。

か弱い部分ですので、強く押すのは避けてください。

  • みぞおちから2~3cmほど下、おへその少し上あたりを、ぐうっと押します

4本の指をそろえて押しましょう。

  • 手首から4~5cm肩の方へ上がったあたりを、親指でぐっと押します

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■息を吸ったり吐いたりする方法

  1. 10秒ほどかけて、鼻から息をたっぷり吸います(肺を満タンにするイメージで)
  2. 10秒ほど、そのまま息を止めます(無理は禁物です)
  3. 次にまた10秒ほどかけて、ゆっくりと口から息を吐きます

これは、しゃっくりが起こる原因である横隔膜の動きを妨げる方法で、効果があります。

ここで、この呼吸法でしゃっくりを止める方法をわかりやすく解説している動画をご覧に入れます。

この呼吸法の意外な副産物もわかりますので、ぜひご覧ください。

しゃっくりを30秒で止める方法

うちの小さな娘たちは、しょっちゅうしゃっくりを出します。

子供は身体の器官が未熟ですので、大人よりもしゃっくりが多いのだそうです。

子供はなかなか指示通りにできないので、止める方法を実践することは難しいですが、ゆっくり呼吸法の真似事でなんとか止まることがあるんですよ。

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そもそも何でしゃっくりが出るの?

しゃっくりは、横隔膜のけいれんだとよく解説されますが、横隔膜のけいれんといわれてもなかなかピンとこないという方もいらっしゃるでしょう。

ここでは、しゃっくりが出るメカニズムをもう少しわかりやすくご説明します。

では順を追って解説していきましょう。

  1. 自然な呼吸をしている所に、呼吸のリズムを乱すような刺激が急に起こる
    急に冷たいもの・刺激のあるものを飲んだりする、息を急激にするような大笑いなどをするなど。
  2. しゃっくりの指令センターである「延髄」にあるしゃっくり中枢に刺激が与えられる

    このしゃっくり中枢は、水中から生まれた生物が陸に上がりえら呼吸から肺呼吸に切り替わった時、
    肺に水を入れないように気管をふさぐ仕組みができたことの名残と考えられています。

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  4. しゃっくり中枢から横隔神経を通じて、横隔膜に収縮するよう命じる
  5. 横隔膜が反応して強く収縮する(これをけいれんと呼んでいるのかもしれません)
  6. 同時にしゃっくり中枢が、「迷走神経」を通じて、声帯に閉じるよう指令を出す
  7. 息が吸い込まれると同時に声帯が閉じる

その声帯の急激な反応が身体に大きく出るということなのですね。

しゃっくり中枢は、ふだんは神経伝達物質で抑制されているそうなのですが、それを超えた刺激があるとしゃっくりが出るといいます。

なんとなく、進化論的な話のようで、よくよく知っていくとロマンさえ感じますね。

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まとめ

いかがでしたか?

私はしゃっくりが多くて、ちょっと食べ物を多めに飲み下そうとしてもすぐなりますし、咳き込んだ後にもなったりします。

人間に進化するまでは水中で生きていたはるか遠い祖先が、陸上で生きていくことを決めたせいなんだと思うと(そういう話でしたっけ?)、憎めなくなってきました。

今回ご紹介した、しゃっくりを止めるのにかなり有効な2つの方法ですが、舌咽神経に刺激を与えることとしゃっくりを止めることの関係は、はっきり解明されていないようです。

人体って、本当に不思議ですよね。

あなたも、次にしゃっくりが出たら、早速今回ご紹介した方法をお試しください。

最後までお読み頂き、ありがたく思います、吉川 百でした。

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