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五十肩はなぜ起こるの?どんな症状?予防や治すための体操って?

こんにちは、吉川 百です。

前から凝り性でよく肩が凝っていたけれど、ある日突然みまわれた肩凝りのレベルを越えた激痛。

腕は上がらないし、夜ベッドに入ってからもジンジン痛むけれど、これ何だろう。

そんなお悩みをお持ちの方、それは五十肩かもしれませんよ。

年を取ってきたことを認めるみたいでいやだなと思われる方もいらっしゃるでしょうが、ちょっと待ってください。

痛く苦しいことにため息ばかりつくのも、何とかしてみようとポジティブになるのも、過ごす時間は同じですよね。

この際、正しく対処することで痛みを軽くし、前向きに年齢と向き合うきっかけにしてしまったらどうですか?

ここではつらい痛みを伴う五十肩について詳しくご紹介していきます!

そもそも五十肩ってなぜ起きるのか、どんな症状なのか、予防・軽減するための体操などの方法はあるのか。

興味深いことばかりです。

ご自身やご家族のために、知っておいて損はありませんよ。

肩いた

五十肩が起こる原因とは?

五十肩(四十肩)は、肩関節周囲炎と呼ばれるものです。

関節を機能させている骨・軟骨・じん帯・腱などが衰え、肩関節の周りの組織・筋肉に炎症が起きることが原因と考えられています。

肩関節の動きを良くするための袋状のものや関節を包む袋が癒着すると、関節の動きがより悪くなるようです。

しかし、なぜ起きるのかにはまだまだ謎もあるようで、絶対にこれという答はわかっていないともいいます。

激しい痛みを伴う場合がほとんどで、夜も眠れないほど痛む人も。

しかも、1週間以上もこれが続くことがあるというのでたまりませんね。

■痛くて、肩から上に腕を上げられない。

■髪を梳く動作などができない。

■上着に袖を通すなど、着衣の作業が痛みで難しい。

■温めると、少し痛みが軽くなる。

上記のいずれかに当てはまる方は、五十肩かもしれません。

痛みが走るなんて言い方をしますが、本当にそうですよね。

利き腕がなるとか、肩や腕をよく使う人がなるとも限りませんから、予測しにくいという面もあります。

肩関節がポイント的に痛む例もあれば、肩全体から肩甲骨の周囲や背中にまで痛みが広がることも。

症状や痛みも人それぞれ千差万別ですが、共通しているのは激痛です。

一説には、運動不足や腕を高く上げる動作を日常的にしていない人がなりやすいとも言われています。

五十肩はどのような経過をたどるの?

何の前ぶれもなく肩、あるいは肩を含む周辺の部位に激痛が走ったら、それは五十肩の急性期の始まりかもしれません。

この時期は長ければ一週間以上も続きますから、場合によっては病院で診察を受けましょう。

ただ、特効薬はありませんので、痛みが一段落するまでは安静にしています。

肩の周りの筋肉が炎症を起こしている場合は冷やすのも有効ですが、関節自体は冷えを嫌います。

筋肉を触って熱っぽい感じがある時だけにしておきましょう。

急性期ほどではないけれど、腕を動かす時の痛みが消えないなあ。

そんな時期を慢性期と呼んでいます。

いわゆる膠着状態、小康状態ですね。

すっきりしないのは嫌ですが、あの激痛が去っていってくれただけでも儲けものというくらいに楽観しましょう。

大切なのは患部をよく温めることです。

温湿布は肌への負担もありますから、適度な使用をオススメします。

冬場は服の上からカイロを貼りましょう。

お風呂は年中、ゆっくり肩まで浸かってくださいね。

夏場でも、一枚薄手のカーディガンなどを持ち歩くといいですよ。

肩に負担のない程度にストレッチや体操で患部を動かしましょう。

この時期に大事にしすぎると、関節の癒着が進んでしまいます。

痛みがかなり引いた頃を回復期と言います。

慢性期に始めた体操などをサボらないように気をつけてください。

肩はほとんど通常の状態に戻っているはずですから、どちらかというと攻めの気持ちでトレーニング!

無理のないように、頑張ってください。

それぞれの時期は人によって違いますが、ある日ぴたっと治ってしまう人も少なくありません。

急性期が延々続く方は珍しいですが、慢性期が1年くらい続いたという例はあります。

そのうち終わるよというくらい、気長に向き合ってみてください。

五十肩の予防や治療に効く体操とは?

先ほどご紹介したように、激痛の急性期を終えた肩は、いたわり過ぎたら逆効果です。

フローズン・ショルダー(凍りついた肩)の異名を持つ五十肩。

関節が癒着を起こして、肩が運動障害に陥る危険があります。

さあ、五十肩のくり返しを遠ざけるためにも、運動不足になっていた肩を鍛えるためにも、体操をしてみましょう。

次に挙げる5種類の体操。

ひとつずつ試してみて、やりやすくて患部がイタ気持ち良いものを選び、ご自分用にカスタマイズしてみてください。

①肩幅に足を広げて立ち、腰に手をあてたまま、前後に肘をゆっくり動かします。

②体の前で手を軽く手を組み、胸を反らせます。

③体の後ろで両手指を組み、腰から上を前方に倒します。

④右手で右肩を、左手で左肩をつかんだら、肘で大きく円を描くように大きく回します。

⑤両手の手のひらを胸の上にあて、肘を真横に立ててそのまま肘を上下します。

*いずれもゆっくり、絶対に無理をしないで行ってください。

①から④は肩などが伸びて気持ちいい程度の回数を、⑤はできれば15回を1セットとして日に3回ほど行いましょう。

温泉

五十肩と仲良くするために

特別に肩を酷使してきたつもりもないのに、どうしてこんなに痛いのかな。

五十肩や四十肩を経験して、そんなふうに思われる方も多いかもしれません。

ですが、どんなに丁寧に大切に暮らしてきたお家でも、築四十年五十年も経ってくると、どうしても傷みが出てきますよね。

長く頑張って家族を守ってきたお家が、それぞれの状態に合わせてメンテナンスする必要があるのと同じ。

それは恥ずかしいことでも、ただ単に苦しいことでもないのではないでしょうか。

これからも健康で長く人生を楽しむための新しい関門なのかもしれませんよ。

と言っても、ご本人にとってはつらい痛み。

私はまだ・・・という方も、ご家族や周りに五十肩で悩んでいる人がいたら、今日読んでくださったこの記事を思い出してくださいね。

そして、今まさにこの痛みに耐えているあなた。

あまり深刻になりすぎず、前向きにつき合うような気持ちで、温めやストレッチ体操を楽しんでみてください。

ご主人・奥様と温泉に出かける理由もできますしね!

ご家族や周囲の心配ばかりしていないで、どうぞご自分のこともしっかりいたわってあげてください。

最後までお読み頂き、ありがたく思います、吉川 百でした。



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