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プロ野球の予告先発!発表時間や回避出来るかなど完全ガイド!

こんにちは、みっつです。

かつてはプロ野球の先発ピッチャーは、当日の発表があるまでトップシークレット的な扱いでした。しかし今では、試合の前日に発表されています。ずいぶんと変わったものだなぁ!と感じるときがあります(笑)

そこで今回は、日本のプロ野球の予告先発について、ご紹介していきたいと思います。

いつ発表されるのか?発表されたら必ず先発しないとならないのか?といった事や、予告先発の歴史についても解説していきますね。

ご注意
ご紹介する内容は、筆者の思いや推測が含まれています。また正確さを保証している訳ではありませんので、御理解の上お読みください。



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予告先発は何時頃に発表になるの?

日本野球機構へ届け出る予告先発は、締切り時間が決められています。前日に試合がある場合は、その試合開始の1時間前までに、前日に試合がない場合は、その日の15:00までに届け出ることと決められています。

これは、セ・リーグもパ・リーグも同じ条件です。

一般に、プロ野球はナイター試合が多いことから、前日に試合がある時の締切り時間は17:00頃と考えればいいでしょう。ナイター中継のなかで、実況アナウンサーが明日の予行先発について話すのは、予告先発がナイターの試合開始前に発表されているからです。

なお、各球団からの予告先発を受理した日本野球機構は、自身の公式サイトに「速やかに発表すること」と定めています。その一方、各球団における発表は、あくまでも任意とされており、発表のタイミングも球団が独自に設定しています。

球団にとっては、発表後の変更及び修正するリスクを鑑みて、発表時間を遅らせる傾向があります。




予告したら必ず投げないとならないの?

予告先発は発表後に変更されることがあります。これには、主に2つの理由があります。それは

  1. 天候等の不可抗力
  2. 予告先発を受けた選手の事情

であったりします。

天候等の不可抗力

天候等による不可抗力としては、雨で試合が中止となることが考えられます。もしも、雨天で試合が中止となれば、先発投手陣はその翌日へと先送りするのが多いようです。

例えば、予告先発を行った日が雨で中止となれば、その日に登板予定の投手が翌日へ、予告先発の投手は翌々日以降へと、各自が1日先送りとなります。同じように、予告先発の翌日に雨天で試合が中止となると、それ以降の先発予定の投手が1日ずつ先送りになります。

3連戦の初戦の場合、前日の試合会場がお互い異なることから、片方の球団だけが雨天によるゲーム中止が考えられます。この場合、どちらか一方の球団だけが、予告先発を変更させることもあります。

このように、両方の球団若しくは片方の球団が、天候等の不可抗力で試合が出来なくなり、予告先発を変更せざる負えない時は、それが認められています。

予告先発を受けた選手の事情

予告先発を受けていた投手が、体調を崩したり、試合前の練習中にケガをしたりすることで、登板が不可能になることもあります。この場合は、予告先発を受けた投手が本来、登板を予定していた試合の球審、および相手チームの監督から了承が得られると、投手の変更が認められます。

当然ですが、予告先発を受けた選手を故意に変更するような、偽証行為は認められていません。




日本の予告先発の歴史

予告先発は、1985年にパ・リーグで採用されたのが始まりですこの時は、予告先発をするのは毎週日曜日の試合と決まっていました。

この時代の社会背景は、週休2日制がまだ定着しておらず、家族が団欒で過ごせるのは、日曜日だけでした。当然、日曜日はテレビ中継の視聴率も高く、また球場へと足を運ぶ人も多くなりました。そこで、野球ファンに関心を高めてもらおうと、取り入れたサービスが予告先発でした。

その当時『サンデー兆治』と呼ばれ、毎週日曜日に予告先発していたのが、村田兆治投手です。当時の先発ピッチャーは、中4日や5日で登板していくのが一般的でしたが、肘の大手術を受けた村田投手には負担が大き過ぎました。

中6日という登板間隔であれば肘に比較的負担が少ないのと、毎週日曜日の予告先発がピッタリとマッチしたケースです。村田兆治投手のストレートは『火の玉ストレート』と言われ、個人的にはプロ野球史上で屈指のストレートだと思っています。

当ブログではストレートの握り方などについての記事があり、そこで村田兆治投手も紹介しています。
野球のストレートの握り!親指や薬指の位置など写真入りで詳しく解説




その後、1994年に、パ・リーグは予告先発を全試合に変更しました。また、パ・リーグでは、2004年から始めたプレーオフにも、3年目から予告先発を取り入れました。

パ・リーグがこのように率先して予告先発を取り入れた背景には、人気チームが属するセ・リーグと比べて、地味なイメージの払拭をなかなか出来なかったからです。そこで、ファンサービスの一貫として、パ・リーグは予告先発に取り組みました。

一方、セ・リーグでは、パ・リーグの予告先発が好評を得ていることを踏まえて、1994年に取入れを決心します。ただし、最初は、毎週日曜日の試合、および巨人と広島の全試合で、試験的に始められました。

そして、パ・リーグから遅れること8年目の2012年に、セ・リーグもペナントレースの全試合で予告先発を取り入れるようになりました。

2005年から始まったセ・パ交流戦では、パ・リーグのチームがホームの時だけ予告先発を実施していましたが、2012年から全ての交流戦試合に予告先発が取り入れられています。

その一方、日本シリーズでは、両チームの監督が予告先発の取り入れについて話し合いで決めるとしており、年度により予告先発の可否が異なります。

日本シリーズは短期決戦の大勝負ですので、予告先発が取り入れられることは少ないようです。

まとめ

今回は、日本のプロ野球の予告先発について特集してきましたが、いかがだったでしょうか?

先発ピッチャーがわかってしまうと、そのピッチャーに強いバッターを揃えられてしまうので、以前はトップシークレットでした。しかし今では、ファンサービスとして、すっかり定着しましたね。

ファンがあってのプロ野球かと思いますので、これからもファンを楽しませてくれるようなサービスを実施して欲しいですね!

最後までお読み頂き大感謝!みっつでした。

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