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野球のセーブ!つく条件と歴代ベスト5の選手をご紹介!

こんにちは、みっつです。

プロ野球には、抑えのエースと呼ばれるピッチャーが、各球団にいますよね。主にリードしている最終回に登板してチームを勝利に導く。逆にリードされているチームにとっては、登板してほしくないピッチャーと言えるでしょう。

抑えのエースの勲章として、セーブというものがあるのはご存知かなと思います。でもセーブの事を詳しく知っている人は、少ないのではないでしょうか?

今回は、プロ野球のセーブについての特集です。セーブがつく条件から歴代のセーブ獲得ベスト5をご紹介しますので、楽しみにしてくださいね。

ご注意
ご紹介する内容は、筆者の思いや推測が含まれています。また正確さを保証している訳ではありませんので、御理解の上お読みください。



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野球でセーブがつく条件って?

プロ野球ではいつの頃からか、抑え投手と呼ばれるポジションが確立され、近年ではクローザーとも呼ばれ、最終回に登場して試合を締めくくる投手を指します。

このような分業制になったのは、先発投手が完投を狙うのではなく、数人の投手が継投してチームを勝利へと導く戦略が、一般化してきたからです。そこで、抑え投手の貢献度を表す指標として生まれたのが、セーブと呼ばれるものです。

セーブがつく条件には、当然、チームの勝利が前提となり、最後に登板した投手がセーブの権利を得ることになります。但し、セーブの権利を得た投手が、必ずしも試合を締めくくるとは限りません。

なぜならば、自分のチームが裏の攻撃であると、サヨナラ勝ちで試合が終了するケースを考えられるからです。

さらに、セーブの権利を受け取るには、次の3つの条件から、どれかひとつをクリアする必要があります。

  1. 4点差以上のリードが広がっていない状態で登板し、1イニング以上投げて、チームが勝利をすること。
  2. 3イニング以上登板し、チームが勝利をすること
  3. 同点にされる可能性のある状況で抑えて、チームが勝利をすること

ちなみに、先発した投手が完投し勝利をした場合は、勝利投手の権利は与えられますが、セーブがつけられることはありません。

セーブがつくための条件をまとめると、

  • チームが勝利を収めた試合
  • 最後に登板し一定の条件をクリアしている
  • 勝利投手の権利を持っていないこと

になります。




セーブとセーブポイントの違いって?

近年の野球では、プロ・アマを問わず、継投策が一般的に用いられています。これは、1試合に複数の投手が登板することで、チームの勝利に対する貢献度を、公平に評価する事が難しくなっているとも言えます。

特に、抑え投手を評価する指標としてセーブがあるのに対し、抑え投手以外の救援投手(いわゆる中継ぎ投手)を評価する指標がありませんでした。そこで考案されたのが、セーブポイントと呼ばれるものです。

抑え投手はセーブ、中継ぎ投手は救援勝利として評価をし、その合計ポイントを救援投手の貢献度を表す指標として、セーブポイントを用いるようになりました。しかし、セーブポイントのなかで、救援勝利が占める割合はどうしても低くなります。

結局、セーブポイントも抑え投手が受賞することから、さらに見直しが進められました。その結果、2005年に中継ぎ投手を評価する指標として誕生したのが、ホールドポイントと呼ばれるものです。

このホールドポイントが正式に採用されることで、それまでのセーブポイントは公式記録から廃止されました。




セーブを多くあげたプロ野球の選手

日本プロ野球史のなかで、セーブを多く挙げた投手ベスト5をご紹介いたします。セーブ数には、海外のプロ野球でのセーブも含み、2017年末現在となります。

第1位 岩瀬仁紀選手-通算セーブ数 404
第2位 高津臣吾選手-通算セーブ数 286
第3位 佐々木主浩選手-通算セーブ数 252
第4位 デニス・スコット・サファテ選手-通算セーブ数 229
第5位 小林雅英選手-通算セーブ数 228

次に、それぞれの選手の経歴をご紹介しますね。

岩瀬仁紀選手 

生年月日   1974年11月10日
出身地    愛知県
投/打    左/左
プロ野球歴  中日ドラゴンズ(1999年~)
タイトル   最優秀中継ぎ投手3回、最多セーブ投手5回
通算セーブ数 日本プロ野球404(2017年シーズン終了時)

岩瀬選手は球界屈指のスライダーを武器に、18年間に渡り中日ドラゴンズの守護神として活躍する選手です。岩瀬選手が18年間で積み上げた、最多セーブ数404回はプロ野球記録になります。

他にも、1シーズンのセーブ数46回や、1シーズン50回以上の試合登板を15年間連続など、たくさんの日本プロ野球記録を樹立しております。

岩瀬選手は入団当初から、救援投手として過ごしてきました。入団当時、お酒を飲めないことから、「二日酔いをしないだろうから連投に向いている」と、コーチに言われ、リリーフ投手に指名されたとする談話もあります。

高津臣吾選手 

生年月日   1968年11月25日
出身地    広島県
投/打    右/右
プロ野球歴  ヤクルトスワローズ(1991年~2003年)
       シカゴ・ホワイトソックス(2004年~2005年)
       ニューヨーク・メッツ(2005年)
       東京ヤクルトスワローズ(2006年~2007年)
       ウリ・ヒーローズ(2008年)
       興農ブルズ(2010年)
タイトル   最優秀救援投手4回
通算セーブ数 日本プロ野球286
       アメリカ大リーグ27
韓国プロ野球 8
台湾プロ野球 26

高津選手は、サイドスローから投げるシンカーを駆使し、抑え投手として活躍しました。2003年には横浜ベイスターズの佐々木主浩選手が持っていた、通算セーブ数229のプロ野球記録を更新しています。

高津投手が抑え投手として、ここまで大成することが出来たのは、ひとえに魔球シンカーの習得したことにありました。入団2年目(1992年)のオフに、当時監督を務めていた野村克也氏から命じられたことがきっかけです。

サイドスローの投手に有利とされていたシンカーですが、高津選手は2種類のシンカーを習得したことで、大記録を残すことになりました。




佐々木主浩選手

 

生年月日   1968年2月22日
出身地    宮城県
投/打    右/右
プロ野球歴  大洋ホエールズ(1990年~1999年)
       シアトル・マリナーズ(2000年~2003年)
       横浜ベイスターズ(2004年~2005年)
タイトル   最優秀救援投手5回、最優秀投手1回、
通算セーブ数 日本プロ野球252
       アメリカ大リーグ129

佐々木投手は日本人として初めて、日本プロ野球とアメリカ大リーグの通算300セーブ数を樹立した選手です。

マウンドに立つ姿が大きく堂々としていることから、「ハマの大魔神」と称されました。そして、1997年には自身の活躍で、低迷が続くチームを2位にまで押し上げました。

翌年の1998年には、シーズン45セーブの日本記録を樹立し、チームの優勝に多大な貢献を果たしました。

ちなみに、佐々木選手は自身の誕生日が2月22日の午後2時22分であることから、「2」の数字に強いこだわりを持った選手でもありました。入団時には背番号22を強く希望し、入団会見も12月22日に設定をするほどの凝りようでした。

デニス・スコット・サファテ選手

生年月日   1981年4月9日
出身地    アメリカニューヨーク州
投/打    右/右
プロ野球歴  ミルウォーキー。ブルワーズ(2006年)
       ヒューストン・アストロズ(2007年)
       ボルチモア・オリオールズ(2008年~2009年)
       広島東洋カープ(2011年~2012年)
       埼玉西武ライオンズ(2013年)
       福岡ソフトバンクホークス(2014年~)
タイトル   最多セーブ3回
通算セーブ数 日本プロ野球229(2017年終了時点)
       アメリカ大リーグ0

サファテ選手は、アメリカ大リーグ在籍4年間で、わずか5勝しか挙げていない投手でした。しかし、193cmの長身の真上から振り下ろす剛速球と、縦に割れるスライダーを武器に、日本野球界ではたくさんの記録を樹立しています。

2014年には、日本プロ野球史上初となる、両リーグで年間30セーブを達成しました。また、2017年には日本プロ野球史上初の年間54セーブを記録するなど、外国人No1の抑え投手といえます。

小林雅英選手

 

生年月日   1974年5月24日
出身地    山梨県
投/打    右/右
プロ野球歴  千葉ロッテマリーンズ(1999年~2007年)
       クリーブランド・インディアンス(2008年~2009年)
       読売ジャイアンツ(2010年)
       オリックス・バッファローズ(2011年)
タイトル   最多セーブ1回
通算セーブ数 日本プロ野球228
       アメリカ大リーグ6

小林選手は入団2年目に中継ぎ投手、そして抑え投手に回ると、その才能を開花させた選手です。 小林選手のピッチングは、ストレートを中心に、高速のシュートとスラーダーを左右に変化させて討ち取るのが特徴でした。

ロッテ時代には、7年連続で年間20セーブを達成し、当時の日本記録を樹立しました。




まとめ

今回は、プロ野球のセーブについてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?以前のプロ野球であれば、先発完投というのが主流でしたが、今では選手に負担をかけないという意味でも分業制が主流となっています。

これは、試合の最後を締めくくる抑えピッチャーが大切であるという事であり、これからもその勲章であるセーブは重みを増していく事でしょうね。

最後までお読み頂き大感謝!みっつでした。

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