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子供をしつける上でのNGと正しい子供の叱り方とは?①

こんにちは、吉川 百です。

子供の叱り方が正しいのかわからずに不安になること、ありますよね。

丁寧に説明しても、なだめてもすかしてもダメとなると、ついいらだって声を荒らげてしまう。

それは、まったくもって自然なことです。

母親になったから父親になったからといって、当然悟りを開けるわけではありません。

私の場合はむしろ、母親になってからの方が迷いや不安が強まって、「しつけ恐怖症」とでも呼びたくなるほど悩んだ時期も。

子供が言葉を理解するようになり始めた頃から叱り始めてはや4年、私もなかなかの叱り上手に、そして6歳になった上の娘もだいぶ叱られ上手になってきました。

今回は、試行錯誤をくり返して、私なりに辿り着いた叱り方の極意をお教えします。

あなたが今日からやめてみようと思える「叱り方NG」や、試してみようと思える「正しい叱り方」が、きっと見つかると思いますよ。

子供のしつけでNGな事とは?

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■体罰・虐待をやめなさいと言うけれど~ママの本音は

子供のしつけでNG=やってはいけないこと、といえばあなたももうお分かりでしょうが、ひとつは手を上げることです。

ただこれは、よほど常に冷静沈着で「徹底的にやらない」と決意を固めている人以外は、お尻をぺんとするとか人差し指でおでこをつんとするとか、正直してしまいませんか?

もちろん、子供が恐怖心を覚えるとか、実際に負傷させたり痛みが残るほどの体罰を与えることは絶対いけないと思います。

体罰でしつけようというつもりでおしりをぺんとやるのではなく、「こんなに怒ってるんだよ」という感情を伝えたい衝動が瞬間的にそうさせる、というのが世のママたちの大半ではないかと私は考えます。

ただ、これはしつけだからと自分を正当化するのはやめましょう。

必ずエスカレートしてしまいますし、手を上げる加減も知らない素人が本来やってはいけない手段ですよね。

もしもペンとかコン、をしてしまった後は、「これはしつけでなく私の衝動だから最善ではなかったけれど、やむを得なかったね」と自分に話しかけてみると良いですよ。

そのうえで、「最善ではないという自覚があるから、次はもっと自分自身と子供のために良い叱り方をしよう」と思ってみてください。

その方法を重ねていくうちに、手を出すよりも先に頭を使うという手順がしみついていく気がします。

それでも、あまりにもひどいいたずらをしたり、何度言っても同じことをすると、思わずお尻ペン、となることはあると思います。

きれいごとだけで子育てはできないですよね。

大切なのは、1度ずつあなたが内省することではないでしょうか。

もしも、すごく強く叩きたいという危険な衝動に駆られたら、なんとか思いとどまって、子供が生まれてきた時の場面を思い出しましょう。

わりと長回しのカメラでじっくり思い出すと、すっと我に返れます。

周囲からもよく聞かれるのは、子供が泣きすぎた時にご近所に虐待していると思われないか、とか、たまたま子供が顔に傷や痣をつくってしまった時(これがけっこう多いんですよね)に怪訝な感じで見られるのがこわいといった、虐待疑いをかけられることへの不安です。

みんな「虐待」というものに過剰反応していて、余計に叱り方を悩んでしまうんですよね。

うちの子もつい先日、私の下の娘が家具に顔をうちつけて、昭和のマンがのような痣を目の周りにつくってしまったんです。

しかも、それが治りかけで今度はまぶたを虫に刺されてぽんぽんに腫れるという連続技・・・

確かに、他人様の目が気になりました。

私、やってませんよ」というプラカードを持って歩きたかったくらいです。

■置いていっちゃうよ、とついつい言ってしまう現実

もうひとつのNGは、脅すこと。

子供に対して、行動を改めようという気持ちよりも恐怖心をうえつけてしまうかもしれないからだといいます。

これも、もしかしてあなたにも経験があるかもしれませんね。

私にもあります。

帰らないとダダをこねられて、じゃあ置いていっちゃうよとか先に行っちゃうからね、なんてつい言ってしまいますよね。

保育園のお迎えなどでは、秋の夜の虫の鳴き声かと思うほど、周囲からもたくさん聞こえてくる声です。

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「置いていっちゃうよ」については、よくはないと分かっていますが、私は「臨機応変」と思っています。

「置いていっちゃうよ」を全面肯定するというものでは決してありませんが、これも加減の問題だと考えるのです。

言いたくなった時は、冗談めかして言うと決めます。

イライラを声にしないと、それが収まらない状態に陥る、ということが子育てをしているとあります。

だから、言わないとどうにもならない時は、ニュアンスや強度を変えるのがオススメなんです。

失敗してつい本気っぽく言ってしまうこともあるかもしれませんが、例外は別として、一応は冗談っぽく言うことに決めてしまいましょう。

「ママ、先に帰っちゃおうかなあ」と頑張って少し笑顔を出しながらまず言って、子供が笑っているうちに、「おうちに帰って一緒にぬりえしようか」と付け加えてみてください。

ちょっときついことを言われても、ママが笑顔でありさえすれば、子供は安心しています。

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それから、出かける前や日頃お家の中で子供が穏やかな時に、帰ろうと言ったらすぐに帰ってほしい理由と、そうすればどんないいことがあるかという説明をあらかじめしておくと、なお良いです。

子供は記憶力が良いので、遊びほうけていても、わりとそれをしっかり覚えていて、何度もくり返しているうちにママに理解や同情を示してくるようになります。

先ほども少し触れましたが、専門家の間では、脅しによるしつけは恐怖心ばかりを子供に残してしまい、効果が薄いといわれています。

それは、きっと専門家中の専門家であるママさんたちにもよくわかっていますよね。

でも、その常識を超えた感情に勝てなくて、みんな悩んでいます。

あなたも私も、ただの発展途上の孤独な人間なのであって、天女でも仙人でもありません。

大切なのは、ひとつひとつの行動を検証・考察して、次の行動に活かすということだと思います。

そのようにしてあがき努力する姿を子供は見ているのであり、それこそがとても大事な教育なのではないでしょうか。
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体罰を正当化してふんぞり返る親なら、子供は恐怖心を経て軽蔑に至るまでのこと。

子供のために苦悩し、自分を責めている親の姿を目の当たりにして、子供の心が離れるとは私には思えません。

1度手のひらで叩いてしまい、子供が泣いたことがあります。

私も子供以上に大泣きしてしまって、気がついたら先に子供が泣きやんでいました。

私は子供を抱きしめて謝り、もうやっちゃだめだよ、と言われたとたん、笑いながらまた少しムカッときたりして・・・。

一進一退、まさにそうして子育ては続きます。

ただ、お願いです。

本当に置き去りにするのだけはやめてください。

子供の安全は常に最優先されるべきです、言うまでもなく。

次に子供の叱り方についてご紹介しようとしましたが、あなたに子供のしつけでNGな事について少しでも多くの事を知って欲しくて、力が入りすぎて長くなってしまいました。

ですので、子供の叱り方については、次回ご紹介したいと思います。

楽しみにしていてくださいね!

最後までお読み頂き、ありがたく思います、吉川 百でした。

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