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子供をしつける上でのNGと正しい子供の叱り方とは?②

こんにちは、吉川 百です。

子供をしつける上でのNGと正しい子供の叱り方とは?をご紹介していますが、あなたに色々お教えしたくてついつい力が入ってしまって、子供をしつける上でのNGでかなりの長さになってしまいました。

ですので、急きょ2回に分けてご紹介する2回目、今回は正しい子供の叱り方と子供をしつける上で必要な心構えとは?について、あなたにお届けしたいと思います。

正しい子供の叱り方とは

部屋を片付けない、物を投げてしまう、お友達とケンカばかりする、ダダをこねる、なかなか寝てくれない。

爆発ポイントは1日の中の随所に用意されていますよね。

あなたはどんな時の叱り方を苦手としているでしょうか。

寝てくれない話については、このブログの3回分連載しなくてはいけないくらい話がありますので、それでは部屋を片付けない時、を例に挙げてみましょう。

ありがちなのは、「ねえ、なんでこんなに散らかすの?」「ちゃんと片づけられないの?」「何度言ったらわかるの?」などのセリフですよね。

私もついさっき言ったばかりですが、これはもうママの定番口癖ともいえます。

ただ、本当に今はお片付けをさせなければならないという「ここぞ」という時には、このセリフは完全に効果なしです。

まず疑問形のセリフは無意味だと思いましょう。

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子供が対等に屁理屈で応戦してくる年代だとやっかいだという現実もありますが、長い文章でのお喋りが覚束ない3、4歳までですと、子供は戸惑って終わります。

まずそばまで言って子供に触れ、「ちょっと待ってよ。もうおもちゃ出すのやめよう」と声をかけて、さらなる散らかしを阻止することから始めます。

次は「ここのソファの上だけ○○ちゃんお片づけしてよ、ママがテーブルの上をお手伝いしてあげるから」と誘って、無理なく任務を与えてみましょう。

子供が片づけを始めなくても、あなたはどんどんテーブルを片づけてください。

それが終わったら「あれ、ママ終わっちゃったよ。ソファさん、片づけてほしいよって言ってますよ」などと誘導し、「あ、じゃあお片づけ終わったら、お疲れ様で小さいゼリー1個一緒に食べようよ」とたたみかけます。

そして、お片づけができたらゼリーを食べながら褒めてあげる。

ハウツーなどではよく、子供がお片づけしやすいように環境を整備するとありますよね。

それも一定の効果があると思いますが、子供によっては効かないですし、かわいい収納などを用意しても、そこになんでもつっこんで3日であふれかえる、というのも「あるある」です。

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肝心なのは、あなたの目的意識ではないでしょうか。

本当に片づけをさせたいのか、ただだらだらと口をついて出てきたお小言を言いたいだけなのか。

だらだらとお小言を言いたい時は単なるストレス赤信号、さっと一人で短い間寝室に入り、枕を口に当てて叫んでください。

だいたいそれで瞬間的にはすっきりできるでしょう。

片づけをさせることが目的ならば、片づけをするとこんなに良いことがあるよという学びを子供自らが得られるように工夫してみましょう。

過度な交換条件は感心しませんが、ゼリー1個のごほうびは良いと思いますし(仕事の後のビールと同義ですね)、何よりきれいになったお部屋が気持ちいいとか、ママが喜んでちょっとうれしいとか、そのくらいで良いのではないでしょうか。

それから、子供はいつでも親と遊びたいものです。

しょっちゅう、あれしようこれしようと言われて仕事や家事が進まず「うるさいなあ、今はできないよ」と怒ってしまいがちですが、ほんの5分一緒に遊べば、飽きっぽい子供はあっさり満足したりするものです。

面倒がるのは3回に1回くらいにして、2回は一緒に遊びましょう。

じゃあ、このパズル終わったらお片づけだよ」と誘えばわりとスムーズにいきますよ。

子供をしつける上で必要な心構えとは?

子供を叱る時に大事な心構えは、ずばり他人行儀だと思います。

感情的・衝動的になることはあります。

それはそれとして、あなたに理性が残っている時であれば、大声で怒鳴ったり手を上げたくなった場合、まず定番の深呼吸です。

そして、「この子は私の子だけど、私の所有物ではない」と自分に話しかけてみてください。

目の前でわがままを言って暴れている子供の声を無視して、目を閉じてみましょう。

この子は社会に出て他人様の役に立つように育てるべき、世の大事な人材だ。私はその財産を預かっている」と。

今私が感情的に罵った場合、やがて、この子が誰かを好きになった時に、その人に無償の愛情を注げる人になるだろうか

いつか親になった時、私のように感情の赴くまま子供を怒鳴ったりする親になりはしないだろうか

そんなふうに想像しながら、今これから自分が見せようとしている言動の是非を、あなた自身に問うてみてください。

これのくり返しにより、子供は他人なのだという前提が、あなたに根付いていくでしょう。

大事なのは、大きな意味での子離れであると思います。

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まとめ

だいぶ偉そうに語ってしまいましたが、これは紛れもなく、子育て6年間で得た私の実感に基づいた助言です。

保育園にお迎えに行くと、子供がお友達のお母さんに甘えていたり、友達のお母さんや先生から注意されて素直に聞く場面に出くわして「え、なんで?」と思うことがあります。

でも、そこから読み取れるのは、やはり子供は私を完全に信用して甘えているんだということです。

安心して醜態をさらせる。

遠慮しないで失敗したり、ダダをこねたりできる。

そんな相手がママやパパ、つまりあなたなのです。

もしも子供がほとんどそれをしなくなり、良い子ぶるようになったら・・・。

良い子になってラクだなあ、などと履き違えてはいけません。

あなたに対して心を閉ざしたサインかもしれませんよ。

間違いを正して成長する姿と、親の目ばかり気にしてびくびくしながら良い子を演じている姿と、この違いを見極められるように十分気をつけてください。

あなたもお子さんも(そして私も)、いつ何時でも軌道修正ができます。

言い過ぎたよごめん、でもこうしてほしかったんだよ。

素直にそう言える勇気があれば大丈夫。

ただ、あまりに謝りすぎたり撤回しすぎると、子供が先回りして、どうせ後で謝ってくるだろうとなるので注意が必要です。

あなたは十分に頑張っています。

子供のことで悩み、私の拙筆にここまでおつき合いくださったのです。

きっと素敵なママさんやパパさんでしょうね。

子供と友達になる必要はいっさいないと私は思います。

生んだ以上、社会に送り出すまで責任を持って大切に預かる、そういう意識でいたいなと私は考えています。

最後までお読み頂き、ありがたく思います、吉川 百でした。

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