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プロ野球の規定打席とは?計算方法や意味も含めて徹底紹介します!

こんにちは、みっつです。

プロ野球での首位打者というと、どのようなイメージをお持ちになりますか?

確実なバッティングをする選手が獲得するタイトル、というような感じかもしれませんね。

ヒットを打つ確率が一番高いとも言える首位打者ですが、獲得するには必ず達成していなかればならない事があります。

それは規定打席です。

今回はプロ野球における規定打席の特集です。日本やメジャーリーグでの規定打席の数や計算式、首位打者以外のメリットもご紹介します。

そして、打席と打数の違いも解説していきますので、楽しみにしていてくださいね。

ご注意
ご紹介する内容は、筆者の思いや推測が含まれています。また正確さを保証している訳ではありませんので、御理解の上お読みください。



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プロ野球の規定打席の数って?

規定打席を設けている理由は、選手の成績を公平に評価するためです。特に、規定打席数は打率ランキングを公平に判断するために必要です。

例えば、3回打席に立ち1本のヒットを打った選手と、300回打席に立ち100本のヒットを打った選手を、打率だけで同評価することにはなりません。

そこで、試合数に応じて基準となる規定打席数を設定し、その基準の打席数を上回る選手だけを打率ランキングの対象といたします。

規定打席数は次の計算により求めます。なお、日本プロ野球もアメリカ大リーグも同じ計算式を用いています。

  • 一軍(メジャーリーグ)「規定打席=試合数×3.1」
  • 二軍(マイナーリーグ)「規定打席=試合数×2.7」

この計算式からすると、今年の日本プロ野球の規定打席数は、143試合×3.1=443回(四捨五入)となり、メジャーリーグは162試合ですので、規定打席数は502回(四捨五入)になります。

なお、日本の試合数はリーグ内125試合に、交流戦18試合を加えた143試合です。雨天等で試合中止となった場合は、再試合が行われるので、年間試合数及び規定打席数に変更はありません。

その一方、アメリカ大リーグでは雨天等で中止の場合、再試合は行われないことから、年間試合数及び規定打席数は流動的になります。




規定打席に達することのメリットとは?

規定打席に達することでのメリットは、選手としての評価を受けやすくなることです。

規定打席に達した選手は、1年間故障やスランプに陥ることなく、チームに貢献をした証となります。

万が一、規定打席数に達していないと、打率ランキングの対象にはならず、たとえ高打率を残したとしても、首位打者のタイトルを獲得することはできません。

ただし、何らかの理由により規定打席に達することが難しい選手もいます。

例えば、2018年からアメリカ大リーグのエンゼルスに移籍した大谷翔平選手は、この規定打席がネックになる可能性があります。

大谷選手は投手と打者の両方をこなす「二刀流」が話題ですが、それゆえに全試合に出場することは体力的にも困難です。

したがって、規定打席数に到達しないリスクもあり、たとえ高打率をマークしても打率ランキングの対象外になります。

そこで、日本プロ野球及びアメリカ大リーグでは、例外の救済規定が設けられています。

規定打席数に満たない数値を分母に加算し、再計算を行った結果が打率ランキングで1位ならば、規定打席数に達していなくとも首位打者として認めるものです。

この救済規定により、首位打者に認定されたケースが、これまで日本プロ野球の二軍、及びアメリカ大リーグで記録されています。

特に、二軍と一軍を行き来するような選手は、規定打席数に満たなくなるリスクが高くなります。そこで、一軍よりも係数の低い二軍で救済されやすくなっているのです。

これまで、二軍ではイースタン・リーグで2回、ウエスタン・リーグで6回、救済措置による首位打者が誕生しています。

近い将来、大谷選手がアメリカ大リーグで、この救済規定により首位打者を獲得する可能性があるかもしれませんね。




打席と打数って違うの?

野球用語の中には「打席」と「打数」の両方があり、その意味は異なります。

「打席」は英語で「plate appearance(プレート・アピアランス)」と英訳され、直訳すると「平らな場所に出現する」となります。

一方で、「打数」は英語で「at bat(アット・バット)」と英訳され、直訳すると「バットを使う」になるのです。

このことから、「打席」とは「バッターボックスに入った数」、その一方で「打数」とは「バットを使用した数」に言い換えると解り易くなりますね。

本来、打席と打数は同数になるべきですが、打数としてカウントされないケースがあることから、打席よりも打数の方が少なくなります。

打数がカウントされないケースとは、直訳から「バットを使用しなかった数」です。

具体的には、「フォアボール」及び「デッドボール」、又はキャッチャーの「守備・打撃妨害」による出塁等があります。

その他にも、バントをはじめとする「犠打」や、タッチアップにより点数が入る「犠牲フライ」と言った、自分を犠牲にしたプレーも打数から除外されます。

したがって、1試合に4回打席に入ったとしても、すべてが四球であれば、その試合での打数はゼロとなる訳ですね。

次に、打席と打数の使い分けは、「打率」や「長打率」、「出塁率」等を算出する際は、すべて「打数」を使用します。

その一方で、「打席」は「規定打席」の基準数値としてカウントに使用します。

打数を使用して算出した打率等をランキングする際に、公平に判断をする基準として規定打席があると言えるでしょう。



まとめ

今回は、プロ野球の規定打席について特集しましたが、いかがだったでしょうか?

規定打席は、個人成績をより公平にするために、使われているのがわかりましたね。

1軍の場合、年間で100以上もの試合が組まれているので、個人成績も誰もが納得出来る規定があるのが望ましいです。

規定打席は、個人成績をより公平に保つために、これからも使われていく事でしょう。

最後までお読み頂き大感謝!みっつでした。

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