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プロ野球の支配下選手登録とは?育成選手とどこが違うか徹底解説

こんにちは、みっつです。

日本のプロ野球では、一軍の試合に出るための条件の1つとして、支配下選手登録がされているというのがあります。

私も支配下選手登録という言葉はよく聞きますが、実際にどのような事であるかは知っているようで知らないような感じです(^_^;)であれば、しっかりと調べて理解しないとなりませんよね(笑)

という事で、今回はプロ野球の支配下選手登録について特集していきたいと思います。育成選手との違いもご紹介しますので、楽しみにしていてくださいね。



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プロ野球の選手登録ってどういう事?

日本プロ野球の支配下選手登録とは、球団が特定の選手との間で独占的に契約を結べる状態、又は契約が結ばれている状態を示しています。

選手は球団の支配下として登録されることで、そのチームの選手として公示されます。支配下登録を受けた選手は、他のチームでのプレーが禁じられる一方で、ペナントレース、プレーオフ、日本シリーズ等に出場する義務を負うことになります。

この義務を全うしない場合は、契約義務違反となり解雇を受けることもあるのです。

現在、球団が支配下登録できる選手の数は定められていますが、実は支配下登録選手の人数制限が、ドラフトで指名できる最大数と、大きな関わりを持っています。

1965年、ドラフト制度が導入された時は、支配下登録の最大数を60人とし、ドラフトで指名できる選手数は最大6人としていました。その後、1991年にドラフトで指名できる選手数を最大10人引き上げたことで、支配下登録の最大数も70人に引き上げられました。

ドラフト制度でたくさんの選手を指名したくても、支配下登録選手の制限数が低いと難しくなります。しかし、支配下登録選手の制限数を引き上げると、資金をたくさん持つ「お金持ち球団」の方が有利になってしまいますよね。

資金が潤沢でない球団であれば、経営を圧迫したり、解雇される選手が増加することにもなります。

実際に一軍の試合に出場できる選手の数は決まっているのだから、支配下登録選手の数を引き上げても、試合に出ることの出来ない二軍の選手を増やすだけになりますから。

また、支配下登録された選手は、トレードされることで登録が抹消され、トレードされた先のチームで、新たに支配下登録が行われます。

なお、球団間でのトレードは7月31日が期限とされており、それ以降は、支配下登録選手の数に空きがあったとしても、新たにトレードや外国人選手の新規獲得等は認められません。




外国人選手は支配下登録数に含まれる?

支配下登録の選手数には、外国人選手も含まれます。現在、支配下登録できる外国人選手の数は決められていませんが、試合に出場できる選手登録(一軍登録)の枠は、最大4人までと決められています。

さらに、4人の枠の中で、投手又は野手として同時に登録申請できるのはそれぞれ3人までとなっています。ですので、出場選手登録申請は「投手2人に野手2人」「投手1人に野手3人」「投手3人に野手1人」の3通りに限定されることになります。

高額な契約金を支払って、外国人選手の支配下登録を増やしたとしても、試合に出場できる枠が決められているには、無駄にダブつかせることになりかねませんよね。

それに、外国人選手の支配下登録数を増やすことは、支配下登録できる日本人選手が減少することになります。

なお、外国人選手であっても、選手契約締結の前に、日本の中学校・高等学校・短期大学などに通算3年以上在学していた選手は例外があります。その例外とは、ドラフトで指名された場合に限り、外国人選手の出場選手登録枠からは除外されるというものです。

例えば、台湾から来日し、日本の福岡第一高等学校を卒業後、ドラフトを経て北海道日本ハムファイターズに入団をした陽岱鋼選手が、外国人枠の特例に該当を致します。

年金制度との関連も!

また、支配下登録は日本プロ野球機構の年金制度とも関連があります。日本プロ野球機構では、選手の引退後の生活を保証する年金制度を独自に運営していて、受給資格は支配下登録選手としての在籍年数が10年以上と定められています。

従って、大切な年金が受給できるように、試合に出場する機会は皆無な選手が、球団からの温情措置により支配下登録を受けていたこともあるのです。




支配下登録と育成との違いって?

21世紀になり、バブル崩壊の影響を受けた企業では、経費削減が取り沙汰されると、そのとばっちりを受けた社会人の野球部が、次々と廃止に追い込まれました。また、子供たちが取り組むスポーツの種類が増えたことで、中学・高校の野球部員が減少しているといわれています。

これに危機感を覚えた日本プロ野球協会では、将来の有望な若手選手を育成する観点から、2005年に「準支配下登録選手」の制度が導入され、「育成選手」のカテゴリーが取り入れられました。

育成選手の背番号は3桁の数字と決められており、支配下登録選手とは明確に区別されています。もし支配下登録選手に変更する場合には、背番号も2桁以下に変更が必要となります。

育成選手として登録できる期間は最大3年となり、出場可能な公式戦は2軍の試合に限られています。最初にお伝えした通り、一軍の試合に出場をするためには、支配下登録選手となることが先決となります。

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育成選手については以下の記事で特集しています。よろしければ、ご覧にないいてくださいね。
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まとめ

今回は、プロ野球の支配下登録についてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?一軍の試合に出るためには、支配下選手登録が必須である事がわかりましたね。

支配下選手登録をされていない、育成選手との違いもお伝えしてきました。育成選手として頑張っている選手も、二軍の試合を観戦すると、本当に頑張っている姿を見る事ができます。

どの選手も支配下選手登録を受けて、一軍の試合に出られるようになって欲しいと願うばかりです。

最後までお読み頂き大感謝!みっつでした。

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