こんにちは、みっつです。
強い日差しから目を守るために、サングラスはとても便利な道具、いや必須の道具と言えますよね!
あなたも目を守るために、サングラスを愛用しているかもしれませんね。
今では多種多様のサングラスが売られていますが、サングラスはレンズの色が選び方のポイントであるという事を、あなたはご存知でしょうか?
そこで、主な3種類のサングラスのレンズの色を比較しながら、サングラスの選び方についての注意点をご紹介したいと思いますが・・・
まずは、サングラスで守りたい太陽光についての知識もあったほうがわかりやすいかと思いますので、最低限の事を豆知識的に簡単にご案内しますね。
■目次(クリックすると飛びます)
太陽光の種類とは?
太陽光には光の波長が短い順に、紫外線や青、緑、黄、赤、赤外線などがあります。
光の波長が短ければ短いほどエネルギーが強いと言われているので、紫外線は波長が短く、エネルギーが強いという事になります。
そして、長時間その光に浴びると目に良くないと言われています。
このような太陽光の性質を踏まえて、レンズの特徴を見ていきましょう。
黄色いレンズの特徴
私たちの目に良くないと言われている短い光の波長を最も遮ってくれるのが、黄色いレンズです。
短い光の波長を遮ってくれる事で、光の散乱によって起こるまぶしさを抑える効果があります。
光のまぶしさが気になるなら、黄色いレンズのサングラスが良いでしょう。
しかしながら、黄色いレンズは、光の量を抑える効果は薄いと言われていますので、注意が必要です。
茶色いレンズの特徴
茶色いレンズは、黄色いレンズに次いで短い光の波長を遮ってくれるという特徴があります。
ですので、まぶしさを抑える一定の効果があると言えるでしょう。
そして黄色いレンズに比べて、光の量を抑える効果が高いと言われています。
あなたが、まぶしさと光の量を抑えたいといった希望があれば、茶色いレンズのサングラスを選ぶと良いでしょう。
グレーのレンズの特徴
グレーのレンズは、私たちの目に良くないと言われている、短い光の波長を遮る効果は薄いと言われています。
しかしながら、どの波長の光も遮ってくれるという特徴を持っています。
このような特徴から、グレーのレンズはオールラウンドプレイヤーと言えるかもしれませんね。
そしてグレーのレンズは、レンズ越しに物を見ても、物の元の色がわかりやすいという特徴も持っています。
サングラスの選び方における3つの注意点
レンズに紫外線カット加工が必須!
紫外線は光の波長が短く、エネルギーが強い事はお伝えした通りなので、目を守るために紫外線を遮るという事は非常に重要になります。
ですので、光のエネルギーが強い紫外線を抑える加工がレンズに施されている事が、サングラスを選ぶ最大のポイントであり必須条件となります。
レンズが大きめで顔との隙間が少ない事
レンズが大きいと、それだけ目を隠してくれる面積が増え、目を保護出来る事になります。
そしてレンズと顔との隙間が少なければ少ないほど、隙間から入ってくる太陽光を防ぐ事が出来ます。
この2つの条件も、サングラスの選び方には重要な要素と言えますよね。
レンズの色は濃すぎない事
レンズの色が濃ければ濃いほど、まぶしさを防ぐ事は出来ますが、瞳孔が開いてしまって逆に光を取り込みやすくしてしまう可能性があります。
レンズの濃さの目安は、正面から見て瞳が見える程度と覚えておきましょう。
こちらのお店は、多種多様のサングラスを取り揃えていてオススメです!
あなたに合った最適なサングラスを!
以上、サングラスで守る紫外線の豆知識と、サングラスのレンズの種類、サングラスの選び方における注意点をご紹介しましたが、いかがでしょうか?
レンズの色によって特徴があり、得意分野や不得意分野が存在しているのですね。
目は様々な体の部位の中でも、最も大切な部位と言えます。
そんな目をサングラスで守るために、このブログが少しでも参考になれば幸いです!
最後までお読み頂いたあなたに大感謝!みっつでした。