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ダニを布団から退治・全滅させる3つの超効果的方法とは?

こんにちは、吉川 百です。

蚊とは違う何かに刺されて痒い、しかもすごく痒い!

あなたはそんな時にダニのしわざを疑ったことはありませんか?

まだ原因をはっきりさせていない喘息や鼻炎や皮膚炎などのアレルギー症状。

それを引き起こしている真犯人も、もしかするとダニかもしれませんよ。

そこで、ダニをあなたやご家族の布団から退治し、全滅させる方法をご紹介します。

布団

ダニを布団から退治・全滅させる3つの方法

☆ダニ退治をするにあたって、あなたのダニに対する基礎知識を深めましょう。

●ダニの性質・特徴

・体長は0,2~0,7mmと肉眼でも発見しづらい大きさ!

・卵から成虫に育つまでに概ね20日足らず、寿命はダニの種類にもよりますが平均2~3ヶ月。

・温度25℃から35℃、湿度65%から85%の環境を好みます。

・日本では6月~7月に増え、8月~9月にはその死骸がどっと増える傾向が。

暗い場所で活動を活発化させます。

・成虫は平均して日に1個以上の卵を産み、生涯に4~500個のフンをするといわれています。

・ある調査では、適切に手入れしていない綿布団1㎡あたりには平均100,000匹のダニが住み着いているとも。

・人の血を吸うのはイエダニ、人の皮膚を刺すのはツメダニ(発疹や痒み・腫れの原因)。

・鼻炎や喘息・皮膚炎などのアレルギーの原因となっているのはヒョウダニ(チリダニとも)の死骸やフンで、ヒョウダニは吸血や皮膚を刺すことはしない。

水で洗い流す程度では成虫は死なない。

・高温多湿を好み低音低湿を嫌うが、50℃を越える高温は大の苦手で、60℃を越えると瞬時に死滅。

ここまでお読みいただいて、ダニを退治する意欲が高まったあなた。

早速ダニを退治して全滅させる方法を習得しようではありませんか!

ダニの性質・特徴の最後の行に注目してみてください。

ダニを全滅させるためのキーワードは50℃以上の高温なのです。

これを元に、布団からダニを退治する方法を3つご提案しますので、ぜひ実践してあなたのお布団のダニを全滅に追い込みましょう。

<ぜったい退治してやる! ダニ全滅の方法① 月に1度、コインランドリーの大型乾燥機→掃除機をかける>

コインランドリーの大型乾燥機はかなりの高温になります。

機種にもよりますが、最低でも55℃にはなりますし、最も高温のタイプであれば70℃前後まで上がります。

55℃あれば、そこに布団を入れ20分以上回せば、ダニを全滅させることができます。

しかしながら、死骸やフンは布団に残ったままですので、その後洗濯機で丸洗いすれば完璧ですし、丸洗いできない布団であれば、家に持ち帰って布団の裏表をそれぞれ1分弱ほどずつ掃除機で吸いましょう。

掃除機は布団専用クリーナーでも普通の清掃用でもどちらでも良いですが、清掃用を使う場合は、ヘッドを布団専用に付け替えることをオススメします。

注意していただきたいのは、あなたの布団が高温乾燥機に適しているか、そしてキルティング加工がしてあるかどうかを確かめてから実行することです。

布団を傷めてはいけませんし、中身が偏って使いものにならなくなっては元も子もありませんよね。

<ぜったい退治してやる! ダニ全滅の方法② 週に1度、布団乾燥機→掃除機をかける>

最近の布団乾燥機は、ダニ対策モードを備えているものも多くあります。

1万円前後でも高性能なものが手に入りますのでお試しください。

ただ、乾燥機を使うと、スイッチを入れたそばから熱風が届きにくい布団の隅にダニが逃げてしまうので、布団を2つ折りにして間に乾燥機を挟むなど、効率的に布団全体を高温にした方が良いでしょう。

吹き出し口が圧迫されていると安全のため作動しないので、吹き出し口から少し離した所に枕を2つ程度積んでかますと枕も高温乾燥できて一石二鳥です。

乾燥機の使用上の注意をお守りくださいね。

しつこいようですが死骸とフンは吸い取り処分をしないとなくなりません。

アレルゲンである死骸とフンを処分して初めて全滅と言えるのです!!

アイロン

<ぜったい退治してやる! ダニ全滅の方法③ 月に1度、スチームアイロン→掃除機をかける>

スチームアイロンは50℃でも70℃でもありません。

100℃はあります。

これならば布団の中のダニを瞬殺できます。

あて布を忘れないようにして、端から順にスチームアイロンをあてていきましょう。

瞬殺ですから、1ヶ所に何秒間も押し当てる必要はありません。

表からも裏からもかけ、最後はやはり掃除機をかけて仕上げてください。

この方法の場合は、まずアイロンを使用しても問題ないかどうか布団の隅で試してから始めてくださいね。

そして、もうお分かりですか、仕上げは掃除機です。

○掛け布団類はアイロンはかけにくいですから、敷き布団はアイロンで、とか、掛け布団は乾燥機で、などと合わせ技をすると良いでしょう。

いずれも布団の扱いについては、洗濯用の表示や商品説明書などを確認して、正しく使用してくださいね。

定番のダニ退治方法は効果があるの?

先ほどダニ退治に高温加熱をオススメしましたが、あなたは今まできっとそれ以外の色んなダニ退治方法を見聞きしたことがあるでしょう。

だったらアレやソレは効き目がないのかしらという疑問をお持ちになったかもしれませんね。

そこで次は、今まで常識だったダニ退治方法の効果についてご紹介したいと思います。

①くん炎式退治

くん炎式とは、ダニ駆除用の薬剤などを、密閉した部屋でガスを発生させ充満させることでダニを退治する方法です。

有名商品もいくつかあり、お使いになったことのあるあなたならご存知かもしれませんが、一定の効果を望めるすぐれものではあります。

しかし、強い薬剤ということで、布団にいるダニの退治用には不向きでしょう。

そもそも、このくん炎タイプは、イエダニの成虫にしか効かないという説もあり、卵を死滅させるには及ばないといわれています。

限られた空間でイエダニ対策として使うのであれば有効でしょう。

②ダニ取りマット

ダニ取りマットは近頃人気があり、商品間で違いはありますが、その実力のほどはなかなかのものです。

ダニが好む成分を含んだマットを、布団やじゅうたんなどの裏に貼り付けておびきよせ閉じ込めてしまい、集めるだけ集めたらゴミ箱に捨てられて便利です。

健康に影響のないよう配慮して作られている製品も多く、ふだんの使用をオススメできる方法ではあります。

しかし、今回は「全滅」を掲げてご紹介していますので、そこまでの完璧な効力については判断できないのです。

優秀なメーカーのダニマットはかなり沢山のダニを捕獲できますが、そもそも布団にはダニの餌が他に沢山あるのでそちらへ残ることも考えられ、全てのダニを退治できるとは言い切れません。

③同じ高温でも、夏日猛暑日の車中で布団を干す方法

この方法はテレビの放映で話題になり、かなり効き目があるようだという噂が流れています。

しかし、車中自体の不衛生を指摘する声、布団を広げて両面を完全に高温で干上げなくては効果がないという点などから、今回はやってみる価値あり、という程度のオススメ具合にしたいと思います。

夏の車の中は簡単に50℃以上になってしまいますから、理にはかなっています。

あとは、あなたが試して、効果のほどを実感してみてくださいね。

○その他にもダニ用殺虫スプレーやダニ取りシートもありますが、いずれも成分や方法について寝具に対して使用するには不適切と思われるものは今回はご紹介していません。

ダニ3

実は枕の方が深刻です!

布団を高温で熱処理してダニを退治、全滅させたあなた。

お疲れ様です。

でも、何か忘れてはいませんか?

そうなんです、あなたがいつもお使いのは、布団に負けず劣らずのダニの温床なのです。

人間の頭皮にはダニの大好物である皮脂・フケ・髪の毛がびっしり。

湿度も高く保たれていて、ダニは増える一方です。

ある調査では、長い間手入れしないまま放置した枕の重量のうち半分ほどがダニとその死骸やフンだったという結果も。

問題は枕が顔を乗せるものであり、アレルゲンであるダニの死骸やフンを直接口鼻から、かなり効率的に体内に吸い込んでしまう危険が大きい点なのです。

枕も定期的に天日干しして乾かし、高熱でダニ退治して掃除機をかけるという習慣をつけましょう。

ダニ1

まとめ

いかがでしたでしょうか。

高い繁殖力を持つダニは、人間の布団や枕が大好きです。

布団や枕の温度と湿度はダニの住環境にはうってつけ。

しかもこの布団や枕、ダニの餌である人間の垢・フケ・髪の毛が居ながらにして豊富に手に入ります。

布団や枕などの寝具を正しく手入れしないということは、「ダニさんウエルカム!」の看板を派手に掲げているようなものなのです。

さあ、背筋がぞっとしてきたところで、ダニ退治に乗り出しましょう。

だいぶ背筋の寒い回になってしまってごめんなさい。

でも、あなたやあなたのご家族の健康を脅かすダニ退治の方法はきっとお役に立ったはずですよね。

布団や枕の衛生管理と同時に、寝室以外の場所も高温多湿の時期は特に環境整備に気合を入れましょう!

適度な換気、エアコンフィルターの定期清掃、簡単でも埃をためないようこまめな床掃除、そして除湿機などを使った湿度管理。

このような心がけで、ダニの増える季節を快適に乗り切りましょうね。

最後までお読み頂き、ありがたく思います、吉川 百でした。



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